夢へのキャリア

マジで思考は現実化するのか?ナポレオン・ヒル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
440px-Napoleon_Hill_headshot

 

 

あなたに2つのある衝撃の事実をお伝えします。

 

それは、あなたの頭脳はすでに大成功者となっている人となにも変わらない頭脳を持っていること。

そして、あなたはその頭脳を幾つかの点で間違った使い方をしていると言うことです。

これまでご紹介してきた成功者のストーリーを見てきてもわかるかもしれませんが、成功者というのはわたしたちと何も変わらない、いや、むしろ一般の人よりも能力が下とみられる人たちも中には成功を掴んでいることがわかります。

 

ただ、今回はいつもとはちょっと違います。

 

ナポレオンヒルといえば思考は現実化するという本で、世界中で大ヒットを記録した自己啓発書を書いた著者として有名です。

しかし、その『思考』が現実にするって本当なんですかね?

実は色々と嘘も混じっているという噂もあったりして。。。

 

まァ、今日は一般的に伝わっている、ナポレオンヒルのサクセスストーリーについてお話ししていきます。

思考は現実化するのナポレオン・ヒル

 

1883年10月26日、ヴァージニア州南西部のブルーリッジ山脈の丸太小屋にてナポレオンヒルは生を受けました。

父は鍛冶屋をしており、その生活は木屑のマットレスで寝ると言ったような貧相な生活を送っていたのです。

 

そんなある日のこと、ヒルが9歳になった時に実の母親が他界してしまったのです。

このことにショックだったヒルでしたが、やがて父親は新しい母親と結婚してともに暮らすようになっていきました。

この継母がヒルにとっては人生を変えてくれるほどの恩人だったのです。

 

ある時、ヒルの継母が入れ歯を落として割ってしまった時、父が『入れ歯なら俺が作ってやる』と言って作業を始めました。

ヒルは、『鍛冶屋が骨を作れるわけない』と思っていたそうですが、継母は父に素敵だという言葉を投げかけて父をやる気にさせてしまったのです。

その後、父は継母のために入れ歯を完成させると、そこから本格的に司会として勉強を始めて歯医者として生計を立てるまでになったと言います。

 

この継母の人を持ち上げプロデュースする力はヒルにも影響を及ぼしました。

 

ヒルが15歳になると、継母はそろそろ将来について考える時だと話して、継母の勧めで新聞社に記事を送る仕事を始めたのです。

地方の記事を中心に、多い時は16社にも記事を送り、そして記事がない時は話を作り上げて記事を送っていたのです。その記事は好評で、高校を卒業するまでその仕事を続けておりました。

 

高校を卒業し、実業学校の1年コースを修了して、その後は法律を学ぶために弟とともに大学へと向かうことにします。

しかし、そこでの学費はとても高くて働かざるを得ませんでした。

そこで新聞記事を書いていたということでヒルは、ボブテイラーズマガジンという雑誌で成功者についての記事を書く仕事で学費を工面したのです。

 

そして1908年のことでした。

その雑誌の最初のインタビュアーがなんと、当時世界で一番大きな会社を所有し、大富豪として名高いかのアンドリュー・カーネギーだったのです。

 

カーネギーは3時間もの間ヒルのインタビューを答えると、ヒルを彼の豪邸に誘ってその後、三日三晩哲学や多くのことを話したと言います。

 

そして、カーネギーはヒルに対してある提案を持ちかけたのです。

カーネギー曰く、成功者のもつ新しい哲学をまとめて欲しいと言います。

そして、その成功者の数は500名で20年の期間をかけて彼らの成功哲学をまとめて一つのプログラムにして欲しいと言ったのです。

しかもその間、カーネギーからヒルに対して一切の資金援助はありません。

 

この提案に対してヒルは少し考えた後に、イエスと答えました。

するとカーネギーはポケットからストップウォッチを取り出して、決断にかかった時間は29秒だと告げます。

この質問に1分以上かかっていれば失格だったそうです。

 

こうして、カーネギーの提案を受けたヒルはワシントンの家に戻ると家族にその話をしました。

 

すると、弟からは頭が狂ってると言われ、周りの誰もがヒルのすることはおかしいと言いました。ただ、継母だけはヒルを応援してくれたのです。

 

ヒルが最初にインタビューをした人物はヘンリー・フォードでした。

フォードは当時、自動車を作ってはいたもののその姿は汚らしく、質問に否定ばかりしていたので、ヒルはこの人物が成功するとはとても思えないと考えていたそうです。

しかし、20年もの中でやがてフォードは自動車産業を支配するまでになっていきました。

こうして500人もの人物が成功していくまでに陥る失敗や成功の法則を体系立てて、20年後の1928年についにナポレオン・ヒルは『思考は現実化する』として本を出版したのです。

この本は、やがて驚くほどにヒットして世界中に読まれるまでになっていったのです。

 

かつて成功者とは程遠く、金銭に困っていた若者新聞記者のヒルは決断と勇気によって成功者の教えを世の中に広めることに成功しました。

人生は決断の連続で、決断しようがしまいが、それもまた決断なのです。

 

 

決断は素早く、変更する場合は慎重に時間をかけて行うこと。優柔不断は誰もが克服すべき大敵である。

-Napoleon Hill

 

所感

 

 

と、これが一般に伝わっているナポレオンヒルのストーリーというわけですが、果たしてこれは事実なのでしょうか?

 

嘘だと言える証拠として挙げている人も数多くいます。

成功者のストーリーを調べていると、書籍やネットでも情報がバラバラな部分が数多くあります。たとえば、ヒルがカーネギーを訪れた場所が違ったりとか。。。

それに、アンドリューカーネギーの遺したものの中にナポレオン・ヒルという人物の名前がなかったりと数多くの疑問が残るのも確かです。

 

若い頃は新聞社に作り話を送ってお金を稼いでいたとあるので、もしかしたら、ヒルは書籍を世に売るためにカーネギーとのストーリーを作り上げたという可能性もまたあるかもしれませんね。

 

しかし、現実的に、多くの成功者を含む人たちの考えに影響を与えてその思考を変える為の知恵を授けてくれたことも確かではあります。

なので、どのみち成功哲学を世の中に多く広めてくれたということで感謝すべきところではあるでしょう。

 

ということで今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

参考書籍

思考は現実化する

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*