夢へのキャリア

演技力ハンパない!実はシャイだったトム・ハンクス!

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Tom_Hanks_2014

 

私の好きな映画の大多数に同一人物が出演しています。

その作品とは『BIG』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『トイ・ストーリー』、『グリーンマイル』、『ポーラー・エクスプレス』といったものです。

そう、その人物とはトム・ハンクスですね。

実は彼はその華やかな現在とは裏腹に、子供の頃は地味でパッとしないイメージだったようです。

今日ご紹介するのはそんな引っ込み思案のハンクスのサクセスストーリーです。

 

超一流俳優トム・ハンクス

『ビッグ』や『フィラデルフィア』、『フォレスト・ガンプ』など、数々の作品でアカデミー賞を受賞した俳優トム・ハンクス。

目を離せない演技力で世界的ヒット作で次々と主役を演じてきたトム・ハンクスは、総資産は400億円近くに登り世界で5番目に収入を得た俳優とも言われています。

今回は俳優の世界で大成功したトムハンクスのサクセスストーリーについて見ていきたいと思います。

 

トム・ハンクスのサクセスストーリー

 

1956年7月9日、カリフォルニア州にて料理人の父と病院職員の母との間にトム・ハンクスは生を受けました。

しかし両親は1960年代に離婚してしまい、ハンクスは姉サンドラと兄ラリーと一緒に父親の元で過ごしていました。

ハンクスはオタクっぽいところがあって、とても内気で傷つきやすいタイプでした。いい子タイプだったので聞き分けがよくあまりトラブルに巻き込まれることはありませんでした。

ただ、家庭の事情でよく転校を繰り返していて少年時代で10回もの違う家に住んでいたのです。

そんなハンクスは高校生になると、オクラホマにあるスカイライン高校でミュージカルや演劇を始めることにします。彼は内気でありながら、心のどこかでは華やかな舞台が好きで楽しいことを好んでいるのです。

そして大学に進学すると、演劇について学ぶことに決めます。

この学生時代の時にハンクスはほかの人が女の子とデートしている中、劇場に車を飛ばすと、チケットを買ってシートに着き夢中になって演劇の世界観に入り込んでいました。

そうして演劇を学んでいる中、ハンクスは俳優兼監督のヴィンセント・ダウリング氏に出会います。ダウリングはハンクスに非常に良くしてくれて、ダウリングが責任者を務めるフェスティバルでインターンをしてみてはどうかと提案をします。

そのインターンでは、演劇で必要とされる照明やセットのデザイン、ステージマネージメントなどあらゆる裏方業務をこなしていきました。

そして、その裏方をしている間にステージで行なわれる俳優たちの演技の細かい息遣いなども観察することができたのです。あまりにもその場が楽しかったのか、裏方の仕事を3年間も続けついには大学もやめてしまったのです。

さらにはハンクス自身もここでようやく役者として舞台に出させてもらうことになりました。そして大学を辞めた1978年12月に彼はシェイクスピアの『ヴェローナの紳士』のプローテュースを演じて小さな賞を受賞したのです。

俳優になると決意したハンクスは翌年にはニューヨークへと引っ越します。

そしてその地で彼は『血塗られた花嫁』というホラー映画や、ホームコメディの『Bosom Buddies』などのマイナーな作品に出演し続けました。

そんな彼が小さな作品を演じていて7年もの時が過ぎたある時、とある映画の主役の話が来ました。その作品の名前は『ビッグ』でした。

体だけ大人になった子供を愛嬌のあるキャラクターで演じたことで、作品は大ヒットして見事ハンクスはアカデミー賞の主演男優賞を受賞してその名前を世界に轟かせたのです。

そのあとも『メイフィールドの怪人たち』などで人気のある映画の主役を演じていました。

しかし、そう簡単に成功まで行くことはなくしばらくの間ハンクスは主演した映画のチケットの売れ行きに悩むこととなります。

『ジョー、満月の島へ行く』では売れ行きは落ち込んで、『虚栄のかがり火』では4700万ドルの制作費に対して1500万ドル分のチケットしか売れずに大赤字となりました。

ハンクスは『見た目には失敗でも、懸命に努力したのに振るわなかった作品の方が、得るものは多い。』とその時のことを振り返って答えています。

そしてあまりぱっとしない作品に出続けているうちに、『ビッグ』で賞を取ってから5年もの月日が流れていました。

諦めずに努力を重ねて、ついに出演した『めぐり逢えたら』でまたもやアカデミー賞にノミネートされ、同じ年に公開されたフィラデルフィアではアカデミー賞主演男優賞を再び受賞して名優としてのトムハンクスが復活したのです。

翌年公開された、知能は低いけど心の優しさで全てが上手く行く青年を描いた『フォレストガンプ/一期一会』は世界的大ヒットを記録して700億円もの興行収入を記録したのです。

その後も彼の演技は、『トイストーリー』(1995)、『ユー・ガット・メール』(1998)、『グリーンマイル』(1999)、『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)など数々のヒット作を演じてきました。

その作品のどれもが人間の心を上手く描写したもので、かつて内気で傷つきやすかったトム・ハンクスならではの個性が多くの人たちの心を感動させたのです。

今現在では俳優業に加え、プロデューサーや映画監督、そして脚本家の道を歩んでいるといいます。

 

トム・ハンクスは、かつて内気で傷つくことを恐れている反面、心のどこかで華やかな世界に憧れを持っているごく普通の少年でした。

しかし、長年の裏方の仕事や演劇に対す流情熱と忍耐力をもって、2011年にはフォーブスの『最も稼いだハリウッド俳優』で5位にランクされるなど、世界的に一流の俳優にまで成長したのです。

たとえ内気でも、好きなことを続けることを心に決めさえすればどんなことだって一流になることができるのだと彼から学ぶことができました。

「あなたの好きなことがわかっているのなら、恥ずかしがらずにそれを続けてみる勇気を持ってみてはいかがでしょうか?」

 

人生はチョコレートの箱だ。
開けてみるまで中身は分からない。

-Tom Hanks  (Forrest Gump)

 

 

【参考記事】

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%97/%E4%B8%80%E6%9C%9F%E4%B8%80%E4%BC%9A

https://en.wikipedia.org/wiki/Tom_Hanks

https://en.wikipedia.org/wiki/Joe_Versus_the_Volcano

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Bonfire_of_the_Vanities_(film)

http://www.pt-hamamoto.biz/index.php?1519

http://money-academy.jp/tom-hanks/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9

【写真引用元】

https://en.wikipedia.org/wiki/Tom_Hanks

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