夢へのキャリア

世界征服をガチで企むAmazon創業者ジェフ・ベゾス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Jeff_Bezos'_iconic_laugh

 

このサイトの一番下によく参考書籍というふうにして本を紹介していますが、今では多くの情報がネットで手に入るため本を買おうという人は年々減っていってるようです。

事実、私の周りには私以外に月に3冊以上の本を読む人を知りません。

しかし、IT業界の賢人や社長の多くは”今でも”紙の本を読んでいるといいます。もしこのままネットの情報ばかりに気をとられる人が多くなれば、大衆の情報支配は一気に簡単になるのかもしれませんね。

 

さて、今回はそんな紙の本の市場を食いつぶし、世界のいたるところにネット本屋Amazonを作り上げた人物について見ていきます。

ちなみに今回参考にした書籍もこのAmazonからです。

 

ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛

物流を支配するAmazon!ジェフリー・ベゾス!

1964年1月12日、アメリカのニューメキシコ州にて10代の母親の元にジェフリー・ベゾスは誕生しました。

やがて離婚、再婚をした母の元、ベゾスは一緒にテキサス州にある牧場にてすくすくと育っていきました。

幼い頃から好奇心が旺盛だったベゾスはタイヤにコンクリートを詰めて、自動ドアを作ったり、電気アラームを使用して兄弟が部屋に入ると警報がなる仕組みを発明していました。

そんなベゾスの天才ぶりを見た両親はベゾスが8歳の時に英才教育の教育機関に入学させたのです。

 

そして10歳になる時に、計算が好きになっていたベゾスは祖父母と一緒に車で旅に出ました。その時に祖母の吸っていたタバコから計算して、『おばあちゃん!タバコを一口吸うと2分寿命が減るんだよ!』と言ったところ、祖母は泣き出してしまいます。

そこで祖父に『賢くなることよりもやさしくなるほうがはるかに難しいんだよ』と言われたと言います。

この時に賢いことは才能で、優しいことは選択だと気付かされます。

そんなベゾスはやがて大学で物理学を専攻し、計算や電気学の学士号をとって22歳で大学を卒業したのです。

その後、ウォールストリートの金融機関のIT部門で軍人以外では初めてコンピュータを駆使してビジネスとテクノロジーを見事に利用してトレーディングシステムを構築していきました。

さらに26歳という最年少でバンカーズトラストの副社長、そして1992年にはヘッジファンドに転職をしてコンピュータをいち早く取り入れて活躍したのです。

そして1994年春、偶然ベゾスはある統計と出会いました。それはインターネットが年間2300%の率で普及拡大しているというデータでした。

ここでベゾスは5つの製品をくわしく調査して書籍をインターネットで販売するという結論に達しました。

そして妻に相談し、会社の上司にも新しくビジネスを始めることを相談しました。

上司は、『いいと思うが、今の君の立場を捨ててまでやるべきことなのかい?もう48時間よく考えて決めてみなさい。』と言ったそうです。

ベゾスは上司の意見に納得して従いましたが、結局は会社で安定するよりも失敗するかもしれない挑戦を選び妻もそれに納得しました。

両親を説得して、『成功する確率は10%未満で失敗するかもしれない』と伝えた上で、老後のために貯金していた30万ドルを借りてワシントン州へ移住します。

ITが盛んで書店も多いシアトルの郊外に家を借り、4人の従業員とともにガレージに置いた机で作業をしたベゾスはやがて社名をCadabra.comからAmazon.comとしてスタートします。

投資家にも『失敗する確率が高いからお金を失ってもいいと思わなければ投資すべきでない』と正直に語っていたのですが、結果的に予想を大きく超え、その年の7月には最初の1週間で1万2438ドルの注文、そして2ヶ月後には1週間で2万ドルもの売り上げになっていました。

やがて両親が投資してくれたその株価は2年で100倍にもなり、タイム誌では1996年の最優秀サイトの10個のうちの一つと評価したのです。

投資家たちにも一気に投資対象の的となり、5400万ドルもの資金を調達してそれを使い全てを管理するために自社倉庫を次々と建設していきました。

ところが、ここでドットコムバブルの崩壊が起きてしまい、その結果、ベゾスの株は70億ドルもの減価してしまい、倉庫を2つと15%の従業員を削減したのです。

さらにはベゾスは入ってきた莫大な売り上げを投資家に還元することもなく次から次へと、倉庫を建設したりと利益を投資に回していたので、赤字だけが何年も積み重なっていったのです。

これにより投資家は我慢が出来ずに批判をしたり、アマゾンはもう終わりだという噂が多く流れていきました。事実、かつて113ドルもあったアマゾンの株価は2001年には5.97ドルにまで落ち込んでいたのです。

ところが『長期的な視点で見て欲しい』と答えるベゾスの予想通り、2003年にわずかながら3500万ドルの利益を生み出していき長期負債の返済を始めていきました。

そしてベゾスが世界中に貼ったアマゾンの網は、今現在多くの人がインターネットにアクセスをしたことによって、毎年7兆円もの売り上げを生み出し、ベゾス自身2016年に約6兆6,250億円もの資産で世界で4番目の資産家にまで上り詰めたのです。

そして、これからベゾスはテレビやリアル書店、宇宙産業や端末機器においてあらゆる分野で世界中のサービスを包括していこうと突き進んでいるのです。

 

【参考記事】

https://en.wikipedia.org/wiki/Jeff_Bezos

http://forbesjapan.com/articles/detail/12362

 

【参考書籍】

 

【写真引用元】

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*