デジタルカメラ講座

レンズの絞りの法則

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本格的な話しに入っていきます。
ここは基礎な部分になりますのでしっかり覚えてください。

前回、カメラの構図や露出について、話しましたよね?

今回はその続きの話しをしていきます

露出

そもそも露出とは何?

って感じでしょうが露出とは
「どのくらいの光情報をイメージセンサーに届ける」かを決めること
になります。

これは前回お話ししてたカメラの構造の記事を見て頂ければ、
わかりやすいとおもいます。
※まだ見てない方は上記の記事を参照ください。

スクリーンショット 2016-09-01 10.05.04
光情報はレンズを通してミラーに反射して
ファインダーへと送られます。

そして
シャッターを切った時にミラーが上がり、
奥のイメージセンサーに光の情報が届くってわけですな。

この時にどうやって「露出」を調整するのか?

露出は「量」と「時間」で変わってきます。
光の量が少ないと暗くなってしまうし、
光の量が多いと全体的に白くなります。

イメージしてください
スクリーンショット 2016-03-25 9.31.04
蛇口からひねった水がコップに入った際に、
ちょうど満タンになる時を「適正露出」とします。
スクリーンショット 2016-03-25 9.47.42

そうすると、
蛇口を多くひねれば、多く水が出てきて
短時間でコップに水を満タンにする事ができます。

逆に、
少しひねった場合、時間はかかりますが、
同じく満タンにすることができます。

その時に
カメラの露出も同じことで、
蛇口で多く水を出すように、水を光に置き換ると、
光の量を調節する役割=「絞り」(F値)
光の時間を調節する役割=「シャッタースピード」

で調整をします。

んで、
初めてこの言葉を聞くかたは、わからないことが多いと思いますが、
徐々に覚えて頂ければ大丈夫です!

「コップに水を満タンにする」=「適正露出」
と一旦脳内に刻んでおいてください。

まずは「絞り」(光の量を調整する役割)について
話していきます。

スクリーンショット 2016-03-25 10.50.00

まず、光の量の数値をカメラ業界では
「F値」と言います
F値とは
図に記載の「F1.0」からスタートをして
それから円の面積を半分にすると、
「F1.4」それからさらに半分にすると、
「F2.0」と段々に数値が大きくなればなるほど
光の量が変わってくるのがわかりますか?

実際のレンズを用意しました。
写真にしたらこんな感じです。
中心の穴の変わりに注目してください。

IMG_6299 IMG_6300 IMG_6301 IMG_6302 IMG_6303

段々中心の穴が小さくなっている様子が
わかりますよね?

今回のレンズでは、
Nikon のレンズを用いてはいますが、
簡単な表記の説明をしますね。

左から18-55mmと書かれている箇所が、
レンズの焦点距離になります。
ここは別の記事で話していきますので、
ここでは覚えなくていいです。

それから1:3.5-5.6Gと記載があるのが
F値になります。
「F3.5-F5.6」と記載をしてるんですね
F値の数値が小さいってことになります

絞り
光の通る量を穴の大きさを変えて調整している
という認識を持っていてください。

今日は以上です。

次回は
このF値を操作して背景をボカす技「ボケ」
を出すことについて話していきます。

お楽しみに〜〜♪

それではまた!

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