わらしべちゃんぷる

わらしべちゃんぷる (沖縄のサンゴ)

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ども。シマです。

 

沖縄といえば海!

白い砂浜なんて言われていますね。

今回は海と砂浜にもあるサンゴについてお話しします。

 

私も沖縄に在中していながらここ数年前にわかったのですが、

みなさん波打際や砂浜で見かけて綺麗だと取り上げたり、拾い集めたりしたことないですか?

見るだけならいいのですが、気に入ったものを1本だけ思い出に持って帰ろうなんて思って

持ち帰ると県条例で罰せられるんです。

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海岸あるいはその海域に地元漁協等によって「漁業権」が設定されていれば、魚貝類(ウニなども含む)を採取することは、漁業権を侵害することになるので、民法上の不法行為に該当します(民法709条)

 

実は

沖縄のホームページにもしっかりと書いてあります。

 

折れて海域に落ちているもので(生死は問いません。)、原形をとどめているもの(砂状、れき状、石状等の死サンゴは、除きます。)も採捕は禁止です。

石状態のサンゴの判別が難しいですが、あからさまにサンゴとわかるものはダメです。

 

実は、アイドルの仙谷みなみさんがサンゴを拾って持ち帰り、
自身のブログにアップしたところ「禁止行為だ!』と指摘を受け
ブログで謝罪しました。

仙石みなみです。-仙石みなみです。 先程あげたブログで サンゴを沖縄より持って帰った話を書いたのですが、 それはしてはいけない事だとご指摘を受けました 知らずに、拾ってしまったこ

http://rr.img.naver.jp:80/mig?src=http%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20140902%2F21%2Fupfront-girls%2F78%2F89%2Fp%2Fo0193007213054609848.png&twidth=300&theight=300&qlt=80&res_format=jpg&op=r

本人のブログ記事

 

謝罪で済み法的罰則まではなかったもののそんなことがあったんです。

その他、沖縄県条例で漁業調整規則や採掘許可が必要など
景観を損ねることから自由に持ち帰ることは禁止されています。

 

地元沖縄にいながらそれは知らなかった・・・

 

ただ、仕事関連で個人的に環境省や水産省で調べたことがありますがとても曖昧で、つまりは自由に持ち帰りを許してもらうと自然を損ねてしまう・・・というのが本当のところではないかと思いました。

 

商売としてエクステリアなどで大量に必要な方はご一報下さい。

採掘許可を持った知り合いがいますのでご紹介します。笑

 

さて、サンゴの予備知識として驚きだったのでお伝えしましたが

海に生息しているサンゴについてお話しします。

ひとことでサンゴといっても世界には800種類ものサンゴが存在します。

このうち沖縄には、約200種のサンゴが確認されており、世界的にもサンゴの多い海域といわれています。

大きく2つに分けると

漁礁サンゴと非漁礁サンゴの2つの分類できます。

 

漁礁サンゴには、ハナヤサイ、ミドリイシ、コモン、といったサンゴがあり、その多くが深海でゆっくり成長します。

 

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漁礁サンゴ

漁礁サンゴは、石灰質の石の骨格を自らの下に作る特徴を持っています。

自ら作り出した石の周りを覆うように住み着いている状態です。

この石は、漁礁サンゴの成長とともに大きくなり、テーブル状、枝状、キャベツ状など、

環境に応じた形体となり、長い年月をかけサンゴ礁といわれる立派な地形を作ります。

 

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サンゴの役割

サンゴは、動物でありながら植物と同じよおうに二酸化炭素を吸収し、酵素をつくりだす働きをしています。

これはサンゴ自体の働きではなく、ポリプ内に共生する褐虫藻といわれる藻類の働きによるものです。

サンゴの二酸化酸素吸収率は、1m3あたり4.3kg/年といわれ、陸上の植物よりも多くの働きをします。

また、サンゴには海を浄化する働きや天然の防波堤としての役割、他の生物への影響など、

海中だけではなく地球にとって大変大きな役割を果たしています。

 

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サンゴの敵

サンゴは、水温の上昇や紫外線の強弱により生存できなくなるほど繊細な生き物です。

 

シロレイシガイダマシやヒメシロレイガイダマシ、オニヒトデなどによる被害が多くあげられますが、サンゴに一番大きな影響を与えているのは私たち人間です。

 

生活排水による水質の汚染をはじめ、開発による赤土の流出、埋め立て、ゴミの放棄、釣りによる被害など・・・人間がこれまでどれだけのサンゴを殺してきたかは、想像を絶します。

 

環境保全が世界規模で唱えられる今日、海の中にも目を向けなければいけない時代がきています。

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日本、世界各地それぞれ自然遺産があるので

大事にしていきましょう。

 

画像・記事 引用元

http://matome.naver.jp/odai/2141565642437194401

http://www.churaumishinkokai.com/knowledge/

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